志望校と実力がかけ離れているわが子2

前回の続きです。

では、実際にどういう対応をしてあげたら良いのでしょうか?

そのまま応援するのか、現実を冷静に伝えて志望校を変えさせるのか…。


その子のタイプにもよりますが、大体の場合、その子の意見を尊重する方が良いです。

しばらくそのままにしておいて下さい。すると段階が進むにつれて、自分のことがよくわかるようになります。

合判を受けたら偏差値に20の開きがあった時、過去問を解いて全く歯が立たなかった時、色々経験していくと段々自分の位置が見えてきます。自分を知ることが本人をとても成長させます。



たまに最後まで自分を客観視できない子もおります。(ほとんどが男の子)

かなり幼い子の場合偏差値がどれだけ離れていようが関係なく受かると思っています。当日その場に行って試験を受ければ、自分にぴったりの問題がたくさん出て高得点を取って合格できるはずと本気で信じています。

ギャンブル依存症にならないことを切に願うのですが、実際そういう子はおります。

当然危機感がなく、自分は自動的にその学校へ行けるものだと思っているので、それに見合う努力もできません。

入試の最中にも出来を聞いたら「よく出来た」と言います。



そして、落ちます。



現実に気づくのです。



入試が終わってから成長しはじめるという、親としてはちょっとばかし悲しい成長パターンです。

しかし、安心して下さい。


そういう子は次の受験に強くなりますから。




…と、ここで締めようかと思ったのですが、ここまで書いて思い出しました。


半年程前、同じような状況だったアントレの卒業生が訪ねてきました。

その子は四谷偏差値で40台で、結果として2月校に合格できず、高校受験を選択しました。

その生徒はブログを見ているようで、


「カッシー俺のことネタにしてよ!」


と言っていたのを思い出したので、ちゃんとネタにしておきます。

あんなに幼く自己分析のできない子だったのですが、早高院に合格し、ちゃんと立派な人間になって帰ってきました。

受け答えも昔とはまるで異なっており、成長した彼の姿を見て我々指導員全員びっくりしました。



で、終わればよかったのですが、元々おしゃべりが大好きなもので、30分、1時間とずっといるわけですよ。

最初こそは別人のように立派な話をしてくれておりましたが、1時間越えてきたところで様子が…



……

はい、以前の彼に会えました



3年じゃこんなもんかー^o^;



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理科の成績が…

本日、卒業パーティがあり、先程無事終わりました。

卒業生に関してはまた体験記等と含めてまた今度書くことにします。そして、前々回の記事の続きも書こうとしたのですが、先に書かなければいけないことが出来てしまったので、これも次回へ送ります。


えっとですね。


言いにくいことなのですが、


理科の確認テストの得点が





低ーい(^o^;)



鬼モードのカッシーでいきます。

まず、5年生。明らかに対策をしていません。まだ始めたばかりだからという言い訳が通じないレベルで全体的に得点が低いです。去年大量にいた10点がほぼいません。

5年上という楽な単元にもかかわらずこの状態です。早めに何とかしないと大変なことになります。演習プリントの内容をしっかりとやりこんでからテストを受けに来て下さい。私も頑張りますので、みなさんも頑張って下さい。


次に6年生。この年度はしっかりやる生徒が多いです。しかし、丸暗記だけでなんとかなる5年生前期の頃の単元は誤魔化せたものの、今の難しい単元を同じ手法で勉強してしまっているため、Aクラスの平均がひどいです。

ちなみにこれは今週の理科の確認テスト(10点満点)のSとAの得点分布です。(BCは担当ではないため申し訳ありません)

Sの得点分布
10 9 9 9 8 8 8 7 7 7 7 7 6 4 2
平均7.2点

Aの得点分布
8 7 7 6 5 5 5 5 4 4 4 3 3 3 2 2 2 2 2 0
平均3.95点

Sはいいです。(一部を除いて)

しかし、Aの5点以下の人数がひどいことに…。



5年前期に多くあるような単元は100あるうち60だけ覚えれば10点中6点取れました。

しかし、今の物理単元のような場合、そもそも覚えることが少ないですから全体を10とすることができます。なんだ楽勝じゃないかと思いますが、10あるうち6の作業工程だけ覚えても、極端な話0点になります。

10あるうちの10をしっかり頭に入れて、それを使いこなせることが大事で、あとはそれをミスなく正確にやるだけです。

理科的な部分のセンスがある子はその10を一瞬でクリアできるので、あとは少し練習するだけで大丈夫です。(この単元をやっている時ほど、男女の脳の構造差を実感する瞬間はありません)

問題なのは、理科的なセンスがあまりない子です。こういう子の場合、仕上げるクセがついていない子は今とても苦労しています。

つまり


100のうち60や70でいいや、とんでもない点を取らなければ怒られないし。


こういう子のことです。完全に理解して頭に入れテストに臨むというクセがないので、10のうち6や7で止まってしまいます。

もしくは一瞬だけ10まで頭に入れたけれども、一瞬10になったことに満足してすぐに止めてしまう子もいます。時間が経つと6や7まで落ちていってしまうということに対する危機管理がなっていない子も危ないです。

仕上げるクセがついている子ですら苦労してますので、こういう子がもっと苦労するのは当然です。


というわけで、今の単元を完全にマスターするためには


あー、またこれ?もう飽きたわ^^;


というところまでやりこんで下さい。


作業に感じて飽きてきた時が、身に付いた瞬間かもしれません。



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一年前の記事を見て

今日の授業後に6S男子とした会話。


「今日、師匠のやり方でN進数の問題解いたらめっちゃ速かったよ!」

「ん…教えたっけ?」

「ほら、ブログに書いてあったじゃん」

「あれ、書いたっけ?」

「うん」

「…ってまさか1年前の記事か!?」

「そうそう、あれでやってみたんだよ!」

「良く覚えてたなぁ^^;」

「へへ」


帰って1年前の記事をチェック


うわー、読みづらい^p^


しかし、敢えて編集はしません。何故なら面倒くさいから。



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志望校と実力がかけ離れているわが子

今日は何の日だか知っておりますか?

世の男女達が一番そわそわする日です。

思い、思われ…様々な思いが交錯する日。

そう、その名も


カッシーの中学受験ブログ1周年記念日☆^∇゜)


はーい。

完全にそわそわしていたのは私だけでした。

いやー、しかしやりきりましたよ!


1年間本当におつかれさまでした。


自分で自分に労いの言葉をかける位ですからね。もう大分頭がやられています。

というわけで区切りが良いので終了としたいところですが、色々な力が働いて許してくれそうにないし、まだまだ頑張らせていただきますよ!



さっそくリクエスト記事です。相談内容を簡単にまとめます。

・来年度受験生だが、本人の志望校と実力がかけ離れすぎていてどう考えてもとどかないことがわかっている。
・親はもっと偏差値的に低いところが気に入っているし、現実的に志望校は変更するハメになる。
・子供の志望校をそのまま塾の先生に伝えるべきか、恥ずかしいので仮の学校を言っておくべきか。
・また、志望校を修正するにあたって、上方修正と下方修正のどちらがベターなのか。

こんなところでしょうか。

今からする回答はあくまでも私の考えなので、参考程度にとどめておいて下さいね!

内容は…ちょっとイジワルな感じでいきたいと思います^^



まずは子供が何を思ってそういうことを言い出すのかをこれまでの経験を踏まえて書きます。

ほとんどの場合、本人は志望校を決めることに関して何か特別な動機があるわけではありません。

一番多い理由が


偏差値が高い学校を目指した方がカッコイイから。


これです!

志望校選びに関して偏差値を度外視して、その学校に入って特別なことを学びたいとか、知っている先生がいてどうしてもその人に習いたいとか、特殊な部活があっていずれはその部を引っ張っていきたいとか、明確な目的を持っている子もたまにはおりますが、ほとんどおりません。

そもそもそんな情報を持っていませんし、与えられていません。それに与えられた情報もバイアスがかかったものばかりです。(かけてもらって結構ですが!)


10000円、30000円、50000円の服をパッと見て決められず、タグについている金額を確認した後に

「50000円の服がカッコ良くて良い!」

って言っているのと同じです。

材質、縫製技術、ブランド価値を見分ける目なんて持っていません。金額の書いた紙をつけ変えれば変わります。


ちなみにカッコイイには2種類あって、外に向けたものと内に向けたものがあります。



外に向けたものはいくつかあります。

まずは同級生に対してです。

「俺〇〇受けるんだぜ」

という、そこを目指しているというだけでそれ以下の学校を目指している周りに対して優越感を得られます。一言だけですさまじいパフォーマンスを発揮できる最強のマウンティング法です。

周りに良く見られたいという、ええカッコしいに見られる特徴ですね。

しかし、合格発表までという期間限定である点と、あまりにも実力とかけ離れている場合には全く効果がない(むしろ自爆と言って良い)のが玉に瑕です。

所属クラス等を異常に気にする子に見られる特徴ですが、こういう子はそれほど多くありません。



次に、親にカッコつけることでやる気あるアピールが出来るという利点もあります。

偏差値低いけどここが気に入ってる。→やる気ない
最難関目指して頑張る!→やる気ある

「〇〇中を目指す!」という一言だけでやる気あるという評価を親から得られます。しかし、実際に起きている間中勉強するような気合いはないので、


子供は口だけ頑張るアピール→親は実際に行動しないわが子にイライラ


この繰り返しになることが多いのが問題です。



そして最後に、親を喜ばせたいというのもあります。先程のは自分のためですが、これは親のためです。冷静に考えると困るだけなのですが、言われた直後はなんだかんだ言って親も嬉しいんじゃないでしょうか。

これが一番多い理由かもしれません。しかし、喜んでくれるのは一瞬だけということがわからないのは幼さゆえですね。



内に向けたものはナルシストタイプに良くあります。


この学校を目指している自分カッコイイ…


これです!


好きにさせてあげてください^o^


特に男子には一生のうちどこかではあって良い気持ちだと思います。その時はちょっとイタい奴になるかもしれませんが、人間的に大きくなる機会です。





こんなに長々と書いたのに結局変な心理分析だけしかしていないというとんでもない事になっておりますね^^;


続きは次回にします。



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新年度が始まって1週間

6年生の受験が終わると同時に新年度が始まりました!

塾側は受かった落ちたの余韻に浸っている間もなく、しっかり切り替えて次年度のためにスタートを切らないといけません。

アントレも何とか順調にスタートが切れました。

しかし、順調に行きすぎて新4年生の人数が爆発しております。(嬉しい悲鳴!?)

というわけで、1回目のまとめテスト後にクラスを増設し、1クラスあたりの人数を調節します。

こういう展開をあらかじめ想定して時間割を組んでおりましたので、スムーズに行きそうです。

そうなると、第1回の初めてのテストがいわゆるクラス分け的な意味合いに…。


いやー、恐ろしいですね^o^


まぁ、アントレの算数のクラス分けはテストの点で決める方式ではないので、実際には参考程度にしかなりませんけど。


クラスの話は以前も書いておりますが、新入会の方も多いので今日はクラスについて少し書きます。


・突っ込んだ予習ができているか(白板問題の正答率の高さ)
・粘り強さがあるか(解いている時の姿勢)
・説明に対する理解力があるか(ヒントを与えた時の反応)
・スピードがあるか(書くスピード、計算スピード、思考スピード)

これらの評価が高ければテストの点はあまり関係ありません。テストで何点取れるかではなく、授業についていけるかが大事なのです。

例えば、今のクラスのペースや難易度だからこそしっかり結果が出ているだけであって、上のクラスのペースや難易度だと本人と合わないだろうという場合は、いくらテストで高得点を連発しても上に上げることはしません。

そういう生徒は大体90点取って上がった後、クラス変更後30点になります。テストの難易度の高さと授業での吸収率の低さのダブルパンチでそうなってしまうのです。

ことクラス分けの精度に関しては信頼して欲しいです。アントレの特性(というか主にフンチャンの特性)として、上げすぎることはあっても下げすぎることはまずありませんから。


「ウチの子はこんな実力しかないのに、このクラスにいて大丈夫なの!?」


ということはあっても


「ウチの子の実力はこんなもんじゃないのに、このクラスという評価はどうなの!?」


ということはまず有り得ません。

しかし、これに関しては本人(もしくは保護者)が納得できない場合、ご家庭の希望で上げることもできます。

極端な話、希望さえあればCクラスの生徒でもSクラスに出られます。

そもそも入塾テストのない塾ですし、3、4年生なんてほぼ希望で決まっているようなものです。一応3→4年の時におすすめクラスの案内はしますが、強制力は全くありませんし。


そんなテキトーでいいの!?


って思われるかもしれませんが、そのテキトーさが良いのです。


チャンスが与えられなかった


と思いながら受験を迎えるのはあまり良いことではありません。5、6年になると重要単元が多く始まりますから、1ヶ月最適なクラスにいられなかった場合若干痛手になりますが、3、4年生ならそんなに問題はありません。

逆に結構できるけれども、「低学年のうちは習い事を優先させたいから、勉強は余裕を持ってしたい」という理由で下のクラスに出ることも可能です。

というわけで、人数バランス等で要望が通らない場合もありますが、もし出たいクラスがありましたらご相談を!

合わないだろうなと思ったらやんわりと否定しますけど、それを華麗にスルーすれば大体通ります^^




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ひとまず今年の受験関連記事を終了します

前回の記事は批判が多かったら削除する予定でしたが、批判が一件もないどころか、拍手数がすごいことに…。さらに卒業生、保護者様、その他の方々からメールやメッセージをたくさんいただきました。ありがとうございます。

そして、アクセス数もランキングポイントもすごいことになっております。そう考えると意外と需要あったんですね、このブログ…。

「カッシーの中学受験ブログ」はみなさんの優しさで支えられているということを改めて痛感しました。(アントレと同じですね)

その優しさを裏切らないように、また次年度の生徒達をしっかり指導していきたいと思います!



さて、今年の受験に関する記事はひとまず終えることにします。リクエストがあるにもかかわらず、未だに書けずに残っているものもありますから、そちらを優先にしていつものまったりペースで更新していきたいと思います。


長く続けるコツはムリをしないこと。


これに尽きます^^



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ある1人の女の子の話

あまり特定の1人のことを書くのは公平ではないと思うので、もしかすると批判されかねない内容かと思いますが、それを承知で書かせていただきます。


生徒達は頑張ったのですが、実績を見てもご存知の通り今年は女の子がつらい年度でした。

それは5年途中のクラス分けの段階からわかっていたことでした。


一番上のクラス(Sクラス)の女子が1人


アントレに入ってそれなりに長いですが、こんなことは初めてでした。

実は今年は4年、5年の時に女子に限らず全体的にかなり厳しい年度とされており、5年の後期はSクラスの人数が5人でした。もちろんこんなことも初めてでした。

その後、力のある生徒が加入したり、それに刺激されて元いた生徒がレベルを上げたことで、6年前期には15人強という例年より若干少ない位までになりました。あの時期の彼らは本当に良く頑張ったと思います。



そんな中、ずっとSクラスに居続けた1人の女の子がおります。


今日は彼女の話をします。


彼女がいつも教室でしていることと言えば、幼い男子(今年は特に野生児が多かった)がバカやっているのを

「仕方ないなぁ…」

というような風で、黙って一番後の席でニコニコ見ていることです。軽蔑しているような表情ではなく、公園で遊ぶ子供達を眺めるお姉さんのような表情をしながら。

でも本当は黙って見ているより話すのが大好きなので、事務に来てその様子を「あのね、」「あのね、」と言いながら、解説してくれます。

それぞれの男子の性格判定(この子は一見こうだけど、実はこういう面がある等)や、男子同士の力関係を見抜く観察力と洞察力には毎回驚かされるばかりでした。(なぜならそれらは全て正しかったから)


しかし、彼女にはちょっとした間に話したり息抜きをする仲間がおりませんでした。

競うライバルとなる女の子もおりませんでした。

白板で〇をもらっても、顔を見合わせて喜びをわかちあうチームメイトの友達もいませんでした。

特にアントレの授業を経験した生徒なら、最後のがどれほど精神的な面で助けになるかがわかるはずです。


こんな状況が続いているわけですから、途中で辞めたっておかしくありませんし、何よりそう言われた時に止める術がありません。

にもかかわらず、そんな気配は微塵も見せず、いつもニコニコしながら授業を受けてくれました。

冬期講習も学校別が設置されている他塾に無理矢理行かせたはずなのに、期間中に何故か顔だけ見せにアントレに来てくれました。

応援に行こうかと言っても


「私は大丈夫だから。他の所へ行ってあげて」


と、小さい塾ならではの事情を察してくれました。それを聞いて思わず涙が出そうになりました。


そして入試が終わり、彼女が残した結果は本当に素晴らしいものでした。


彼女はずっと1人だったから、今日のこの記事くらいは1人のために書くことを許して下さい。



合格おめでとう。



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HP上で実績を更新しました

本年度の実績の更新をしました。補欠報告も来ているので繰り上がり等については随時更新していきます。

クラスごとの実績、合格率、まとめテストの成績と進学した学校等については次回の保護者会時にフンチャンが話しますので、是非ご参加下さい。




しかし、話は変わりますがアントレの武蔵補欠率は異常だと思います。

今年も安定のIN。

入る確率は30分の1程度なのにもかかわらず、ここ数年入らなかった記憶がありません。去年なんて10人強しか受けていないのに3人も入りましたし。(回ってきたのは1人)

まぁそれだけギリギリの勝負をしているということですかね。

良いことなのか悪いことなのかわかりませんけど…。



体調の方ですが、随分良くなってきました。来週頭から復帰しますので、初回の授業には間に合いそうです。

色々とご心配おかけして申し訳ありませんでした。



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今年の合格実績について

すいません、各々の生徒の状況は把握しているのですが、全体としての正確な数字がしっかり出せておらず作業が遅れております。

入試応援、電話対応、来客対応(主に受験生)、新年度特別授業、新入会手続き等、様々な雑務があり追いついておりません。そもそも事務がおらず、指導員が分担でやっている塾なので…。

私も自宅から指示は出しておりますが、作業に加われていないのも原因です。





あ、なるほど


カッシーのせいじゃん


すいません、明日中には数字をしっかり出しますので、よろしくお願いします!



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開成と武蔵の入試結果データ

実績の方も大体出揃いましたので、近々HPの方にUPしていきます。

今年の開成と武蔵の入試データが出たため、少し書きます。(今年は麻布と駒東の受験者がおりませんでしたので割愛)

【開成】倍率2.9
国語
合平 48.4     
受平 41.0
満点 85

算数
合平 53.7     
受平 39.7
満点 85

理科
合平 61.4     
受平 56.9
満点 70

社会
合平 51.0     
受平 46.2
満点 70

全体
合平 214.5    
受平 183.8
合低 196
満点 310

倍率と理科の難易度は例年通りですが、他の3教科が難化しています。特に算数の受験者平均が半分を切ったのは驚きです。社会もここまで低いことは滅多にありません。当然ここ数年で最も低い合格最低点となりました。

高得点勝負の傾向をこれから変えていくのでしょうか?今年限りなのか来年以降も続くのかは興味深いです。(多分今年限りでしょうけど)


【武蔵】倍率3.2
国語
合平 51.3     
受平 45.2
満点 100

算数
合平 68.7     
受平 48.6
満点 100

理科
合平 39.1     
受平 34.3
満点 60

社会
合平 43.5    
受平 39.0
満点 60

全体
合平 202.0    
受平 167.0
合低 185
満点 320

出願者数が600オーバーは最近記憶にありません。例年より高倍率で受験生にとっては少々辛い試験となりました。

やはりというか、らしいというか。例年通り良くも悪くも算数で決まります。他3教科の合平と受平の差を足しても算数の差に届きません。

今年は国語の問題が予習シリーズに載っていたり2011年の麻布の過去問とかぶっていたりと、どこかで題材を見たことのある生徒が多かったはずなので、国語に差がつかなかったです。(その割に平均が低いのが気になりますが…)

そのため4科のバランスで勝負するタイプの生徒には少々不利に働いたと思います。実際アントレ生の合格状況からもわかります。今年は例年と違い4科バランスタイプの生徒が多かったので、アントレとしては正直残念でなりません…。

逆に算数一本勝負の生徒には有利に働きました。1と2(1)と4が易しかったので、ここを確実に取れば50~60点。あとは3の速さが完答できれば80点オーバーでほぼ合格が決まります。

アントレの武蔵クラスでそれほど良い結果が出ていなかった四科バランスが悪い生徒(失礼!)も、このパターンで合格していました。(その生徒は合格発表前にアントレに寄り、カッシーが解いた算数の答案を見て、自信満々で発表へ向かいました)

例年、アントレの武蔵クラスが倍率を下回る合格率ということはまず無いので、当然今年もそうではあるのですが、数だけで言えばもっと合格させてあげられたはずです。


悔しいですね…もちろん合格に届かなかった生徒の方が何倍も悔しいのは言うまでもありませんが。


他校も同様に今年の結果データをしっかり分析し、また来年以降対策を練っていきたいと思います。



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プロフィール

カッシー

Author:カッシー
首都圏の中学受験専門塾で教室長をやっております。
中学受験情報、塾内での出来事、雑談等を記事にしていきます。
mail:kassy@sk-antore.com
HP:カッシーが教えている塾
Twitter:@kassy_ant

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