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卒業生のお父様が訪ねてきてくれました^^

先日、講習の授業後に今年大学受験を終えたばかりの卒業生のお父様が訪ねてきてくれました。

生徒自身は武蔵→国立大の医学部へ現役合格しました。おめでとう!

そういえばその彼とは別の生徒ですが、今年の武蔵の根津賞(首席卒業)はアントレ生でした。


まぁ、アントレ何の関係もないけどね!
※元々賢かっただけ!


最後のコマが休みでしたので、雑談をしながら昔の話等で盛り上がった後に見せてくれたものがあります。

過去の合判の成績やアントレでの入試演習クラスの順位表です。



「これ全部取ってあるんですよー」

「えぇ!?6年前ですよ。すごいですね…」

「見事なまでに名前載ってません笑」

「載ってないですね…^^;」

「国語がひどくて算数だけでしたから…」


入試演習クラスは指導員が設定した合格点が取れていれば実名が載ります。彼はほとんど載っておりませんでした。


「それと、これ見て下さい」


当時の合判の偏差値と武蔵に合格した生徒の割合を示す図が載っておりました。

m3.jpg



緑までが合格で、黄色が進学です。赤は不合格です。

逆転が多い学校とはいえ、さすがに50台前半からはキツいですね。


「ウチのはコレなんですよ笑」

m4.jpg


「そういえば、そうでしたね…^^;」

「合判は苦手でして…」


確かに合判と武蔵の試験は対極と言って良い内容です。

全くというのは言いすぎですが、生徒によってはほとんど参考になりません。

武蔵に関しては同じ偏差値50でも可能性のある50とほぼ無い50があります。(ほとんどの場合可能性が無いことはグラフからわかりますが)

これは実際に授業を担当して生徒を見ないとわからないことです。

色んな要素がありますが、簡単に言えば算数ができるかどうかです。

もう少し補足しますと、じっくり考えることが好きで、書き出し等の作業を嫌がらずにやれるタイプが良いです。大事なのは丁寧さで、瞬発力はそこまで必要ありません。(あれは有利ですが)

また、興味の広がりがあって色んなことに気がつくタイプが良いです。文字での表現の仕方は訓練でなんとかなります。知識量自体もそこまで多くなくて大丈夫です。(もちろんあれば有利ですが)

そういう子でしたら四谷偏差値が50だろうが大いにチャンスがあります。


彼もそのうちの1人でした。


というわけでフンチャンが来てまたしばらく話した後に帰られました。

こうやって卒業した後も色んな人が訪ねて来てくれるのがアントレの良いところですね!



あ、そういえば1つ言っておかなければいけないことが。


m5.jpg



コレもアントレだったわ…^o^;



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偏差値60以下で中学受験する意味は?2

アントレは春期講習1週間前だというのに塾を閉めるという愚行を犯しているわけですが(直前の申込みとかあったりするんです)、休む時は休む。それが良い所だと思います。

皆さんは授業準備大丈夫でしょうか?

「とりあえず行くだけ」

というのをやっていると、学習効果ガタ落ちしますよ!(脅し)

---------------------------------------------

前回の続きです。


一番感じた全体への違和感は子供の意思についてどこにも書かれていないことです。

高校受験でリベンジというのは、本人の気持ちが入っているのかどうかで大分違うと思うんですよね。

中高の多感な6年間を過ごす中で何か熱中できるものがいくつか見つかれば、それが人格形成に大いに影響を与えることになりますし、そしてそれを共有する仲間ができたりすると一生の仲間になったりすることが多いわけです。

その熱中できるものの一部が大体は部活だったりするものですが、それが勉強だって全く構わないわけで、そういう気持ちで必死になってやれるのなら、むしろ高校受験の選択はアリでしょう。

しかし、本人が中学受験をやりきったことで完全に疲弊しきっており

「希望の中学ではなかったけれども受かった中学に行きたい。またすぐ受験というのはしたくない」

と思っているのに

「公立トップ高校を狙う方が人生が豊かになると思う」

という親の意見だけで再トライをさせるのはどうなんでしょう。大人になった時にその有り難味がわかるという意見もありそうですが、個人的にはどうかなーと思います。そのくらい中高の生活って大事だと思っています。

こういうご家庭の難しい所は、日頃から上記のようなセリフを言うことが多いので、子供は口が裂けても

「希望の中学ではなかったけれども行きたい」

とは言えません。親の意見が強かったり、子供が大人しいタイプであればあるほどそういう傾向にあります。

お金もかかりますしね…接しているとわかるのですが、意外と彼らもお金のことを考えてます。

また、自分が落ちて悔しいというより、親の期待に応えられなかった、悲しませてしまった、という罪悪感の方が大きいですから、選択肢はありません。

ちょっとこれはかわいそうかなーという気が…本人が本当はどう思っているのかをしっかり見極めた方が良いように思います。



ただ、なんだかんだで充実した中学生活を送りながら高校受験も上手く行ったということもあるので、結局やってみなければわからないというのが本当の所かもしれませんけどね!(今までのは何だったんだという締め方)



これが中学受験と高校受験併設の塾ならどういうトークをするのか、非常に興味がありますね。

アントレは中学受験のみなので、思ったことを言いたい放題言えるのが好きです!



良い所でもあり悪い所でもありますけどね^^;



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偏差値60以下で中学受験する意味は?

衝撃的なタイトルですが、このタイトルは私がつけたものではありません。

数年前にヤフー知恵袋で見た質問を思い出したので、それについて記事にしてみます。

以下引用

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偏差値60以下で中学受験する意味は?

挑発的な質問の仕方ですみません。いろいろな意見を伺いたくて、あえて大変不躾な質問の書き方をしました。ここでいう偏差値は、四谷大塚の偏差値、と理解してください。サピックスよりはレベルが落ちるが、首都圏模試よりはレベルが上、そんなテストでの偏差値60です。

なぜ伺いたいかというと、四谷の模試で偏差値59とか出せるなら、あえて新興私学に入らなくても、3年後に公立中から地元トップの公立高に合格できるんじゃないでしょうか。

例えば東京都内の男子なら、早稲田中から城北レベルなら私立に行く意味はあるけど、同じ城北でも城北埼玉に中学から行かせる意味ってあるのかよ、みたいな。

城北埼玉中に受かる子なら、3年後に、うまくいけば浦和高校に。最悪でも川越高校なら楽勝で受かるだろ、みたいな。

中学受験を目指して、塾通いするのは大賛成です。結局、都立日比谷も都立西も、県立浦和も県立千葉も、受かっている子のほとんどは中学受験経験者ですから。

ただ、私は、「せっかく中学受験の勉強をしたんだから、受かる学校にどこでも行かなきゃ損だよね」とは思えないんです。あえて刺激的な表現をしますが、高い年学費を払って新興私学に通わせるなら、公立でリトライして公立トップ高校を狙う方が、人生が豊かになると思うんですよね。

公立中で塾通いする費用で私立の学費が出るから、なんていう回答は求めていません。今時、新興私学に通うだけで国立・早慶レベルの大学にすんなり入れる、だなんて、誰も信じちゃいませんから。今年の入試で開成や筑駒に受かった子は、もうすでに「鉄緑会」とかに申し込んで、ガシガシ勉強していますし。

なぜ、中堅ちょい上、くらいの私立に行かせるのか。どんな意味があるのか。男女別学の場合、13歳から異性と隔離して、恋愛偏差値の低い子を作ってしまいはしないか。

いろいろな意見を聞かせてください。


yahoo知恵袋元記事(クリックで飛べます)
----------------------------------------------


本当に遠慮なくぶっちゃけたなという質問です。個人的にこういう直球の質問は好きですね!面談等でしてくる方はあまりいませんけれども^^;


みなさんはこの質問を読んでどう思いましたか?


色んな意見があると思いますが、私の考えを少し書いてみます。その前に、まずは質問に関しての突っ込みからいきます!

文面から察するに、多分この方は「行かせる意味は特にない」という考えを持っていらっしゃって、その上で「ちょっと反論してみてよ」というスタンスなんだと思います。

ただ、偏差値に関して若干の認識不足があるような無いような^^;

まず、四谷偏差値で59あれば、結構良い確率で60前半の学校に合格できます。

次に1日校でチャンス1回の学校のようにほぼ全員第一志望という学校でない限り、偏差値60の学校に入学するほとんどの生徒は偏差値50台です。

最後に60以上の子というのは正規分布だと約15~16%になりますので、もし60未満の子がその考えに賛同をして全員受験しなかったら、上位約8%が偏差値50になります。そうなったらどうなるのでしょうか。若干の矛盾をはらんでいます。

つまり、このテーマは初めから偏差値という指標で話をしてはいけなかったわけです(わかりやすい指標なので使ったのでしょうが)。ただ、質問者様はしっかりしていて具体的な学校名が出ています。しかし59あれば数年前だとしても城北は余裕で合格できますので、その点は…。


と、まぁ細かい突っ込みどころはあるものの、前半部分を読んでいて「そういう考えもありだよね!」って思っていたのですが、後半あたりからは「あれっ」と思うことが。



費用のくだりは、なぜ筑駒開成が出てきたのかが正直良くわからなかったのですが

「筑駒、開成だって中1から塾通いして良い大学に入っている」
「中堅レベルの学校の勉強だけでその子達と同レベルの大学へ行けるわけないから、結局中1から塾通いしないといけない」
「結果ダブルで費用がかかってしまうため、費用が変わらない等ということはない」

こういうことが言いたかったんでしょうか?間違えて解釈しているかもしれませんが…。

中堅上位の学校ならば、中学生のうちは学校の勉強だけしっかりやっていれば良いような気がするのですが…。それで上位の位置にいれば十分良い大学へ行けます。大学の実績を上げたい学校が多いですから、ほとんどの学校で先生達のサポート体制は整っているはずです。

ただし、これまでにどういう勉強をしてきたかにもよるかもしれませんね。量は少なくても1問をじっくり深く理解する習慣があれば学校の勉強だけで良いかもしれませんが、大量に課題を与えられてそれをこなすという勉強がしみついているのでしたら、先生達に別課題をもらうか(そこまでやってくれればですが)、やはり塾通いをして課題を与えられる必要があるのかもしれません。

まぁ、別の話になりそうなので止めておきますね^^;

そもそも開成、筑駒に受かって鉄緑に中1から入ってバリバリやっている子と、城北レベルに入れなかった子を勉強面で比較して何の意味があるんだろうという疑問は残りますね。(なんだかものすごく疲れそうな人生を送ってそう…)



もう1つは高校受験でリベンジを目標とした塾通い中心の中学生活にしようとしているにもかかわらず、恋愛偏差値を気にしている点。

開成、筑駒連中に追いつくため塾通いしながら、成績最上位キープ。当然趣味や部活もあるでしょう。その上で彼氏、彼女を作り恋愛も充実し、休日はデート。

すばらしい!(最高の人生ですね!)



そんだけハイスペックなら城北は落とさないんじゃ…


男子校や女子校に入ってもちゃんと機会はあります。他校の文化祭に行きまくって友達をたくさん作った後、遊びに行ったり合コン(中高生らしくマックとかカラオケで笑)をしたりすればいくらでも可能です。

こういう方法もあるわけですから、積極性があってコミュ力があれば共学か別学かはまるで関係ありません。実際別学でも少数派ですがこういうことをやっています。

反対に消極的でコミュ力のない場合は確かに共学じゃないと機会がありませんね。ただ、そういう場合はよっぽど容姿が良くないと共学でも何のイベントも発生せず6年過ごして終わりだと思います。

ということは消極的でコミュ力は無いが容姿は良い子だけは、別学になると恋愛偏差値面で遅れをとることになりそうですが、正直容姿が良ければ大学からでも十分色んな経験が積めますから(それはもう十分すぎる程に)、わが子の恋愛偏差値を心配する必要は全くありません。(むしろ別の面を心配しないといけませんね!)


あ、ちなみにカッシーがどういうタイプだったですか?

別学でしたが機会はありましたよ。それはもう相当。



確率は

あまり

触れない



下さい。



話を戻します



と、まあ部分的に「あれっ?」と思うことはありましたが、全体を通して感じたある違和感に比べればささいなことでした。



かなり長くなってしまったので次回に続きます。



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中学受験と名言

はい、このコーナーはですね、「受験と全く関係のない人が発した言葉、書いたこと等を、無理矢理受験と関連付けよう」という、なんともくだらないコーナーです。

記念すべき第1回は「J・D・サリンジャー」をピックアップしてみました。アメリカ人の小説家です。

別に何か思い入れのある人物というわけではありませんが、たまたま彼の書いた「The Catcher in the Rye(ザ・キャッチャー・イン・ザ・ライ)」という本が目に入ったので選んでみました。(しかし、これを「ライ麦畑でつかまえて」と訳した人は天才だと思います。)


というわけで、テキトーに5つ程抜粋しました。



①「あまり興味のないようなことを話し出してみて、はじめて何に一番興味があるのかがわかるってことです」

これ、結構良いこと言ってると思うんですよね。

「興味ない」で触れずに済ませるのではなく、「実際にやってみる(話してみる)」からこそ本当に好きなこととの対比が出来るんじゃないかと思います。

ですから、少なくとも10代のうちは何事もとりあえずやってみるという好奇心や冒険心は捨てて欲しくないですね。例えそれがイマイチ気が乗らないことでも。

まあ一言で言えば

とりあえず勉強しなよっていうことですね。



②「色んなことを覚えて鞭のように鋭い切れ者になったって、それで幸せになれなかったら一体何の甲斐があるんだろう」

何のために勉強をするのかを考えさせられるストレートな表現です。

切れ者にならないと幸せになれないわけじゃないので、幸せになる方法を知っていれば別に切れ者になる必要は無いのですが、何が幸せなのかよくわからないという人は、とりあえず切れ者になってからその切れた頭で考えればいいのかもしれません。

まあ一言で言えば

とりあえず勉強しなよっていうことですね。(多分違う)



③「母親ってのはさ、みんなちょっとずつ正気を失ってるものなんだよ」

まあ、そうですよね。そんなこともないのですが、そうなってしまうのも仕方ありません。

お母さんを正気に戻すために何をすれば良いのかを一言で言えば、

とりあえず勉強しなよっていうことですかね。





そろそろいい加減にしますね^^;



④「誰かのスーツケースより君のスーツケースのほうが数段上等だって言うような場合、その相手と部屋を共にするのはかなりきついことなんだ」

うーん、これは自分も相手もキツいですよね。塾のクラスや学校選択のヒントにもなりそうです。スーツケースは色んなものに例えられますので、様々な解釈の仕方が出来ます。

しかし、例えによっては若干デリケートな話題になりますので、各々で色んな解釈をして下さい^^




⑤「金の野郎め!いつだって、しまいには、必ずひとのことを憂鬱にさせやがる」




……

………



はい、ということで記念すべき第1回が終わりましたが、いかがでしたでしょうか?

いかがも何も、そもそも内容が無さ過ぎて評価のしようもないですね!

完全に1回で終わりにする気マンマンな、勢いだけで生まれそして消えたコーナーですのでご心配なさらず^^v



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こうやっても上手く行かないだろう という経験

前回記事で構成を考え直すと書きましたが


面倒なのでこのまま突っ走りますね^^v


削除記事のまとめ

受験上手くいかなかった!

悔しい、悲しい!

その湧き出たエネルギーを負ではなく正の方向に使おう!

失敗した原因を分析してレベルアップ!(どうやらこの「失敗」という言葉がまずかったらしい^^;)

次回で大勝利!

彼女もできて宝くじにも当選!

THE END


最後らへんを中心に一部加筆してしまった形跡が見られますが、大体こんな内容だったはずです。


実はこの失敗というのが算数においてとても重要なのです。

私は算数というのは失敗の積み重ねで磨かれていく教科だと思っています。

例えば、ある問題を「つるかめ算を使って解いてみよう」と思ったとします。(ちなみにその問題はつるかめ算を使って解く問題ではない)

とりあえずやってみます。

当然ダメなわけです。

その後、解説を読んで自分がまるで見当違いのことをしていたことがわかります。

すると

「くそー、こういう問題はつるかめ算を使っても上手く行かないんかー」

というのが頭に残ります。

この繰り返しをすることで、どういう時につるかめ算が使えるのかが段々とわかってきます。

こうしてつるかめ算が使える問題と使えない問題の分類ができるようになってくるのです。

これを「ちょっと考えてわからないから解説を読もう」という勉強しかしないと、つるかめ算が使える問題をつるかめ算で解いた経験しか得られません。(しかも自分で解いてない)



また、迷路を解く時に最初にゴールまでのラインを見せられて

「今からライン隠すから、ゴールしてみてね」

と言われたとします。

他のダミーのライン等見る必要はありませんから、必死で正しいラインを覚えます。そしてそれを隠し、その瞬間になぞる、という行為を繰り返して覚えこみます。このやり方で果たして迷路を解くのが上手になるでしょうか。(何もやらないよりはマシかもしれませんけど)

実際に行き止まりをたくさん経験すると、「ちょっと見た感じ、その先は囲われてて全部行き止まりっぽい構造だから行っても無駄だろう」というのが浮ぶようになってきます。それから、どこに注目したら正しいラインを見つけられるかに発展していくわけです。

前者のように算数を勉強している子は結構いるんじゃないでしょうか?ちなみに前者のやり方だと問題数だけはかなりこなせます。

しかし、「こんなにやっているのに出来ない!」という子が生まれやすいです。なぜならなぞっているだけで、思考していませんから。

表面をなぞるだけで終わらせた10問より、トライ&エラーを繰り返した1問の方がよっぽど価値があります。



算数において「何でもいいから書いてみなさい」というのは、「書くことで気づくこともあるかもしれないよ」というだけでなく、「失敗経験を積みなさい」というメッセージでもあるのです。

つまり、わからないと真っ白の答案を出す子、難しい問題を粘れない子、というのは失敗経験を積む機会が圧倒的に少ないのです。そういう子は低学年のあっさりとした問題のうちは良かったものの、問題レベルが上がってくると算数の伸びがゆるやかになり、6年生では不得意科目になってしまうことが多いです。

そして上位難関校が出すような問題はまるで手が出せずに、受験資格すら無くなってしまうのです。


勇気を出してトライしてみること。


失敗すること。


原因を探ること。


それを忘れないこと。


こうして本物の力がついていくのだと思います。



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前回記事は非公開にしました

タイトル通りです。

伝えたいことと別の部分が批判されてしまう結果となったから、というのが最も大きな理由です。たまに批判メール等も来ますので慣れてはいるのですが、批判内容は主旨とはまるで関係ないものの、ごもっともという部分もありました。

ただ、それを受け入れて文章を修正するつもりはありません。

するとしたら、波風立たないように焦点をぼやかし、指導員としての誠実さをアピールしつつ全体をまろやかにするという風になります。しかし、残念ながら私はそこまで良い人間ではありませんし、そのために伝えたいことのメッセージ性が弱くなってしまうのも嫌です。

ですから修正ということではなく、非表示とさせていただきました。削除したわけではありませんので、いつでも再UPできますが、多分しないと思います。

このあとに算数の取り組み方も同様であるという内容に続いて行こうと思ったのですが、構成を考え直さないといけませんね…。

コメントで擁護していただいた方もいらっしゃったのですが、申し訳ありません。しっかり読ませていただいておりますので、御容赦下さい。書いていただいたコメントは表示されておりませんが、コメント欄で返信をいたします。

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体験記が完成しました!

タイトル通りです。

体験記が完成しました!

2016taikenki.jpg

今年は見ざる、言わざる、聞かざるです!

卒業生は顔出しついでに取りに来て下さいね^^



ところで、他塾では「合格体験記」というのが一般的なようですが、アントレは「受験体験記」です。

どこに合格したかという記録ではなく、受験を通してどのようなことを学んだかを書いて欲しいと思っているからです。

内容は自由に書くように伝えており、加筆修正等はしておりません。

仮にアントレに対する批判等があってもそのまま全部載せます^^

しかし、生徒達にあらかじめ伝えておいたことは


「〇月〇日 〇〇を受験 結果合格(もしくは不合格)」


というような記録の羅列だけはやめるように言いました。

何を書いたらいいかわからない子に対しては、受験を通してどういう苦労をしたか、どのように自身の成長を実感できたか。

自分の気持ちをぶつけるも良し。これを読む後輩達のためにアドバイスをするのも良し。

感じたことを自由に書きなさいということを言いました。


しかし、まぁ生徒達のは良いのです。この体験記のメインは後半部分


保護者のところですから^^


これを生徒達に言ったら


「ひどい!」


と叱られましたが、まぁ、ほら…そこはさ、この体験記が資料として中に入っていることを考えたらわかるじゃないですか。

実際多いんですよ。


「体験記(保護者ゾーン)を読んだことがきっかけでアントレを選んだんです!」


という方が。

一言で言ってしまえば大人の事情というやつですね^^v

ただ許して欲しいのは、営業という概念が絶望的に不足しているこの塾の唯一の武器がこれなんですよ!



冷静になって考えたらその唯一の武器が完全なる他力本願ですね。

まあ、あまり細かいことを気にしてはいけません。


というわけで、アントレに興味のある方は


資料請求していただければ送りますよ!
※あ、生徒は取りにきてね^^


ただし、250ページ以上あるので注意して下さい。結構重いですよ!



…もうちょっと内容なんかも色々書くつもりでしたが


宣伝だけで終わってしまったー^o^


また、続き書きますね^^;



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算数の予習のやり方

今年卒業の方へ

体験記の方は只今印刷会社で製本中ですので、しばらくお待ち下さい。

今週末の3月6日に入室説明会がありますので(この時期は少ないのですがアントレにしては珍しく3回目!)、そこに間に合わせるようにするつもりです。出来たらブログにも書きますので、取りに来て下さい!子供に行かせればいいですから^^

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さて、今日の授業6A算数ではちょっと悲しいシーンが。(今日に限りませんが)

6A算数の1回目の授業では最初に「ポイントチェック」の直しを提出することになっているのですが、まあ今年もいるわけですよ。


全部〇で提出というどうしようもない奴が^^;


予習シリーズを使っている6年生はご存じの通り、ポイントチェックは単元学習をする時の最初のページにあるところですので、全て基本問題で構成されております。


それならば全問正解も有り得るんじゃないの?


って思うかもしれません。

はっきり言いますが、無理です。Sクラスでもほとんどの生徒は全問正解できないと思います。

もちろん一週間の単元学習が終わったあとに


よし、復習としてやってみよう!


ということでやらせたらできるかもしれませんが(それでも全問きっちりは難しいです)、今回は多くの受験生が苦手とする場合の数です。苦手とする理由は単元自体の難しさもありますが、ほとんどの問題で検算ができないことが挙げられます。


その上、冬期講習ぶりに場合の数に触れたわけです。


初見で全問正解できるわけないでしょ^o^;


Aクラスですと、半分ちょっと位できれば良い方なんじゃないですかね?

ほとんどの生徒が〇つけと直しをしっかりやって授業に臨んでおりますが、数人が雑な取り組み方をしているというのが許せないんですよねー^^

案の定、白板問題で出したら全然解けませんし!(初見で全問正解だったんちゃうんかーい)


簡単に流れを書きますと

①まずはポイントチェックを自力で取り組んでみる。(全問不正解でも良い。Aでそれはないでしょうが…)
②間違えた問題にチェックを入れ、解説を理解し、その後に直しをする。
③解説を繰り返し読んでも理解できなければ、質問に持ってくる。
④自分の得意な問題や苦手な問題がわかった状態で授業を受けに来る。

②は授業中の達成度をかなり上げたければ、自力で解けるというアウトプット段階まで仕上げてくる必要がありますが、解説を読んで理解できたというインプット段階でOKです。あくまでも予習ですからね。


Aならその取り組みが最低限ポイントチェックと例題でやれれば大丈夫です。あとは授業と復習で仕上げて下さい。





そういえば結構久々ですね。


学習方法について真面目に書いたの^^;



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プロフィール

カッシー

Author:カッシー
首都圏の中学受験専門塾で教室長をやっております。
中学受験情報、塾内での出来事、雑談等を記事にしていきます。
mail:kassy@sk-antore.com
HP:カッシーが教えている塾
Twitter:@kassy_ant

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