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効率の良い暗記の仕方

今日は効率の話をしようと思います。


カッシーは以前、自宅のドアとエレベーターが近いマンションに住んでいたことがありました。

家を出たら大体の人は鍵を閉めると思います。

カッシーは鍵を閉めずに必ずエレベーターのボタンを押しに行っていました。

エレベーターがたまたま自分が住んでいる階で止まっていれば良いのですが、まずありえないことがわかっていたからです。

そして、鍵を閉めに行きます。

5m程の距離なので歩く労力はほぼ気になりません。

それからエレベーターに乗ります。


こうすることで鍵を閉める時間分を短縮して下に到着することができます。


そしてエレベーターに乗ったら、まず「閉める」を押します。

閉まっている間に1階を押します。


こうすることで、開閉時間を最短に抑えることが出来ます。


人によっては


「やるやる笑」


という方もいらっしゃると思います。


別にそんなに急がなくてもいいじゃん!

という意見もありそうですが、別に急いでいるわけではありません。


気持ち良いからやっているだけです!


そうやって効率的に動いている自分にただ酔っているのです。





さて、どうでも良い話が終わったところで、受験勉強を効率的にするかを考えてみましょうか。

今回は暗記作業に注目して話をします。

暗記作業にはインプットとアウトプットがあります。

これら2つを効率良くこなしていくことで得点力がつきます。

インプットは知らない情報を頭の中に入れること。
アウトプットは知っている情報を頭の中から出すことです。


よく、勉強時間は長いのに得点力が低い生徒がおります。

本人と話すと


「暗記が苦手なんだよね…」


と言います。


「どうやって勉強してるの?」


と聞くと


「シリーズやテキスト読んでいるよ」


と言います。

何度何度も読むんですが、次の日には忘れてしまうようです。

間違えた問題を復習していると


「あーこれか、これなら知ってたのにー!」


というのが多いのが特徴です。

これは完全にインプット過多になっていて学習効率が落ちている典型例です。

インプット後は早めにアウトプット作業に移行しなければいけません。


また、一度にたくさんインプットをしても量が多すぎて抜けてしまいます。

ある程度インプットしたら、アウトプットの練習をすることが大切です。

このインプットの容量は個人差があります。

足の速い子もいれば遅い子がいるのと同じです。

それを理解して我が子に合った適正量を見極めなければいけません。

得点力が低い生徒はこの一時的なインプット容量が小さいことがあります。

ですから

「10ページ覚えてね。そこから問題を出すから」

ではなく1ページで良いです。

1ページ分なら覚えられます。

それを細かく10回やればいいんです。


もちろん手間はかかります。

しかし、その子に合ったバランスで学習できれば学習効率が上がり、得点力がついてきます。

塾ではどうしても教えることがメインになりますので、地道な暗記作業は家でやるしかありません。

本人が自分のバランスを良くわかっているケースならあまり心配いりませんが、そうでないならば親が把握してあげなければいけません。


親が家庭で勉強を教えるというのは大変です。

内容を教えるだけではなく、このような面も気にしなければいけないからです。

我が子と言っても他人ですから、まずは我が子の特性を理解するところから始めて欲しいと思います。


このように頑張っているのに知識部分の得点が低い生徒は、大体インプットとアウトプットのバランスで効率性を落としているケースが多いので、学習法を見直してみて下さい。



そういえば、先日アントレで4Fに止まっていたエレベーターに乗った時のことです。

いつもの流れですぐ閉まるを押したんですよ。

しかし、閉まっている間に


「あ、忘れ物をしたかも」


と思って、ポケットを探っていたため少し階を押すボタンを押し遅れました。

すると、ボタンを押していないのにいきなりエレベーターが動いたんですよ!


ヾ(・ω・`;)ノ
こんな感じになりました。


いきなり動いてびっくりしたのもあるんですけれども、それ以上にこれはマズいと思いました。

考えてもみて下さい。

止まっていたエレベーターを呼んだわけですから、中には誰もいないはずなんですよ。

しかし乗ろうと思って中に人がいたら驚きと共に


こいつ動いていないエレベーターの中で何してたんだ…^^;


となり、変態扱いされかねません。


「いやー、私幼いころから3度の飯よりエレベーターが大好きでして、何かあるとついエレベーターの中で過ごしちゃうんですよー(ニッコリ」


と言い訳することもできましたが、さらに怪しさが増すだけで下手すると通報されかねないので、急いで別の階のボタンを押して降り、階段で行きました。


今まで効率的にボタンを押してチマチマ稼いだ時間を、これで無事全て吐き出しました。

お疲れさまでした。



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第1回合判の結果が出ました

合判の結果が本日出ました。

去年の記事「模試のデータ分析」(リンクから飛べます)では、生徒に答案用紙を全部コピーして持ってきてもらっておりました。

しかし、去年の途中から四谷がシステムをアップデートをし、生徒の答案が見られるようになったため、集計が楽になりとても助かっております。


四谷GJ!!


今回は前年度と違い、化学が計算ではなく知識になっていたので、男子の平均6問中5問が正答率50%以上になっていましたね。

アントレからすれば計算にして欲しかったなぁ…残念。

とりあえずひばりの生徒全員分の理科を全て入力し、結果を出したのですが、人体と植物の生物範囲が一番出来ていました。


これは結構珍しいですね。

まぁ、弱小塾のためブレが大きいだけという説が濃厚ですが^^;


今回分析して良かったところと、悪かった所を少し箇条書きにします。(ひばり内部生向け!)


【良かった】
・S男子の算理
・S女子の理
・A女子の算国理社
・BC男子の社

【悪かった】
・S男子の国社
・A男子の国理社
・C女子の理


こんな感じです。

あと算数満点がおりました。(1ミスも1人!)

中々満点は取れないものですが、1発目から取るとは素晴らしいですね^^

しかしその生徒は

「はじめの方の小問で1つミスしたぁー!あの小問さえなければ!くっそー!」

と言っていたはずですが


嘘つかれました





というわけで、四谷のおかげで当日中にデータ分析を終えることができましたので、すぐに弱点補強のプランが立てられそうです。(本当にありがとう!)

しかし、四谷が良い仕事をしているにもかかわらず、最近ツイッターで軽くディスってしまったんですよね…。


まぁ、過去の話だしいっか




さて、1つテストが終わったと思ったら来週はアントレのまとめテストです。(4年生以上)

第9回の内容は再来週なので、そのまま予習シリーズを進めないように注意して下さいね!



最後に

ありがたいことに5年生が増えておりまして、もう少し増えたらまた1つクラスを増設するかもしれません。

教室も人も足りず、どうやって増設するのか考え中ですので、まだわかりませんが…。

募集停止とかはしたくありませんので、動ける限りは動いて何とかしようと思います。


嬉しい悲鳴です^^b


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合判の点の取り方

何事にもメリハリとバランスって重要ですよね。

勉強する時は勉強する、遊ぶ時は遊ぶ。

「切り替えって大事だぞ」というのを大人が身をもって教えなければいけませんから、講習が終わったあとは光の速さで遊びに行きました。

自分で言うのも何ですが、常に生徒達の手本となるべく行動をするカッシーは、指導員の鑑と言っても過言ではありませんね!

え?

それは「勉強→遊び」の切り替えだけで、「遊び→勉強」の切り替えはどうしたって?

えー、ほら、なんでしょう。

一度にたくさん教えられても受け手側が大変かなぁという配慮の結果?だと思っていただければ幸いです。



正直に言うとツイッターで今日ブログを書くと呟いたことすら忘れていて、今日もしっかり遊んでいました。


誰か切り替え方を教えて下さい。



さて、春期講習が終わりました。

6年生は同時に初めての合判がありますね!

去年のこの時期に合判の復習の仕方に関しての記事を書いたので、リンクを貼っておきます。

合判の復習のやり方(算数)



去年は復習について書きましたので、今年は対策について書きましょうか。


合判の対策のやり方ですが


そんなものありません


よし、終わり!

おやすみなさいzzz...




怒られそうな気がして戻ってきました。


でも、範囲が無いので、無いものは無いんです。

算数に関して言うと対策ではないのですが、少しアドバイスを。


とにかく得点を伸ばすには2つです。


【①取れそうなところだけ手を付ける。】
見たことないようなものはすべて飛ばして良いです。

アントレのまとめテストはそのクラスに合ったレベルの問題しか載っていないため、そのノリで解いては絶対にダメです。

大問2は小問群なのですが、稀に1問だけ難問が入る時があります。

そう思ったら即飛ばしましょう。

そして、アントレで言えばSクラスでなければ最後の大問2問は一切手を付けなくても良いです。

Cクラスの場合は後半の大問4問分位は手を付けなくて良いかもしれません。

ただし、難しい大問でも(1)だけは問題文の指示通りに操作するだけで解答できるものがあったりするので、とりあえずサラッと読んでみてそのタイプならばトライしてみても良いかもしれません。

(2)以降は基本的に放置で良いです。



【②解いたものを検算し、確実に合わせる。】
自分の実力以上のレベルの問題をカットすることで得た時間は、全て見直しにあてて下さい。

検算できるものから検算し、答えが合っているか確認しましょう。

検算できないものは計算ミスに注意して、もう一度計算をやり直して下さい。

書いたものが全て合っていることなどまず無いことです。

正答率0.1%の問題も正答率95%の問題も同じ得点です。

せっかく自分が分かって解いたものですから、ミスで失点しないように気を付けましょう。



合判は学力が相当高い子から相当低い子まで受けるテストです。

ですから問題レベルの幅はかなり大きくなります。

しかし実際の入試はそうではありません。

それぞれの学校の受験生のレベルに合わせた難易度に設定しており、問題レベルの幅はもっと小くなります。

ですから合判の点の取り方が上手くなったからといって別にどうということはありませんが、偏差値を気にされる方はとても多いので、軽く書いておきました。


それでは日曜日頑張って下さいね!



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プロフィール

カッシー

Author:カッシー
首都圏の中学受験専門塾で教室長をやっております。
中学受験情報、塾内での出来事、雑談等を記事にしていきます。
mail:kassy@sk-antore.com
HP:カッシーが教えている塾
Twitter:@kassy_ant

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