算数をどこまで追うか1

先日、授業が終わって教室から自分のデスクに帰ってきた時のことです。


生徒に机が占拠されている


neko.jpg


カッシーだけでなく、指導員のデスクのほとんどが個別指導で占拠されていました。

来年度から5階も契約し、現在の2、3、4階から2、3、4、5階となりますのでスペースが確保できるのですが、今はスペースが足りなすぎて個別指導教室から溢れかえっております。


とりあえずこの空間で最も邪魔なのはカッシー自身でしたので、部屋のはじっこに移動し、軽ーくストレッチをしながら様子を眺めていました。


やはり集団+個別のハイブリッドが様々な面で最強ですね。(もう空きがほぼ無いのでこんなことを書くと怒られそうですけど^^;)

今回は個別についての記事ではないので特に書きませんが、それを再確認できました。


個別指導をしてくれるアントレ卒業生には本当に感謝しています。

学力はもちろんのこと、本当に真面目で人柄の良い優秀な個別指導員が多いです。

これはおそらく小学生時代に過ごした塾が非常に素晴らしかったからなのではないかと思うんですよ。


間違いありません





さて、6年生はいよいよあと100日をきりました。

今回は「算数をどの程度追えば良いのか」を書いてみようと思います。


よくあるのが


自分の志望校は算数試験でこのレベルまでしか出ないから、それより上のレベルの問題は省き、その分は他教科に回して4科総合点の向上を狙う。


という戦略です。

どう思います?


実はこれ、結構危険な考え方です。

理由は単純で


算数が少しでも難化したらチーン


だからです。

複数回受験できる学校でしたらあまり気にする必要はありませんが、1度しかチャンスが無い学校の場合、かなりギャンブル性の高い受験になります。


「今年は算数の平均点が低かったー」


なんてことは良くあることです。

そうなった時に、難易度を制限した勉強の仕方をしていると、少し落としたというレベルでは済まないケースが多いのです。


その理由をアントレのテストを例に説明します。

アントレでは大手塾の組み分けテストや模試とは違って全員一律の問題ではなく、クラスごとに算数テストが作られています。(レベルが近いクラスでは同じテストを使っています)

例えばS・A・B・Cと分かれている場合、Sテスト、A・Bテスト、Cテストという風になります。

何度か記事で書いているのでご存じの方も多いと思いますが、Aクラスに所属していてA・Bテストで80点を取れる生徒がSテストを受けた場合、ほとんどの生徒がその半分も取れなくなります。

これは、Aのクラスで授業を受けていてSのテストを受けたということではなく、クラスを上げてSの授業を一ヵ月受けてからのSのテストでこの結果になるのです。

授業でテストの類題をやっているのにこうなるわけですから、普段Aの授業を受けていて突然Sのテストを受けたとしたらもっと恐ろしい結果になるというのは考えるまでもありません。


算数というのは少し難易度をいじるだけで、それくらい大きな壁ができてしまうのです。


ですから、本番で算数が難化した場合、難化した試験にある程度対応できるのかどうかはとても重要なのです。


実は算数が難化することで、算数だけではなく理社にも影響が及びます。

ほとんどの学校の場合、試験の順番は

国語→算数→理科or社会

です。

国語の場合はあまりごたえがなく文章が頭に入ってこなかったとしても

「選択肢は合わせたかも?」

「記述は書くだけは書いたから部分点をくれるはず」

という希望は持てます。


しかし、算数はよっぽど楽天的な性格でない限り、出来なかったものは出来なかったと認識できます。


そうなると、理社のテストに入った時に精神状態が大きく乱れます。


「今年の問題を見る限り、例年に比べて平均点は下がるだろうから、おそらくあまり心配無いだろう」


と、冷静に分析出来れば良いのですが、難化した場合どの程度の平均点になるかを予想するためには、自分の力以上の難易度の問題を分析出来ないといけません。

そんな力はそもそもありませんし、あったとしても小学生が当日そこまで冷静に考えられるでしょうか?


中々難しいと思います。


長くなりましたので、続きは次回です。



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塾講師の髪型

最近髪を切ったんですよ。

美容院で髪型がオシャレなイケメンの画像を見せて


「こんな感じで!」


と言ったら、1時間後、髪型がオシャレなブサイクが誕生しました。


おかしい…。


次の日

髪型を見た生徒達に色々言われました。


「うわ、チャラ…」

「チャラい人いるんだけど笑」


OKOK

むしろ誉め言葉として受け取っておきましょう。

他にも


「キモッ!」

「似合わないー、キモいー」




OK

もらうコメントとしては想定内です。

ちょっと傷ついただけで済みました。


一通り終わって授業を始めようとした時のことです。

小さい声でしたが聞こえてしまいました。


「キム・ジョンウンみたい」
kim.jpeg





ミサイル打ち込むぞ


とはさすがに教育者なので言ってはいけないと思ったのですが、考えるより先に口から出ておりました。


さすがに傷ついたので、クラスの中で最も穏やかでおとなしく、しょっちゅうカッシーへ質問に来る“おそらくカッシーに味方してくれるだろう”生徒に救いを求めることにしました。


「みんなああ言ってるけど、髪型どう?カッコよくない!?」


「えーっ…、うーん…」


「うんうん!」


「カッシー…?」


「ん?」


「美容師さんに頼む髪型間違えたの…?」





何も聞かなかったことにして授業に入りました。

恩を仇で返されるとはまさしくこのこと。

これから算数の質問に来ても、どうやって国を統治するかという話しかしてやらんと心に誓いました。



とはいえ、昨日の4年生には好評だったので、カッシーは5、6年を見捨てて4年のみ可愛がろうと思いますので、これからもよろしくお願いします!





うそうそ、みんなとーっても可愛い生徒です。

本当ですよー^^





と、ここまで書いて最近まともに勉強の話題を書いていないという事実に気付いてしまったので、次回は真面目に書きます。



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塾をやめて不労所得GET

皆様ご報告があります。

前回の記事で武蔵本を貼ったのですが、実はここをクリックしてからこの本を購入すると


カッシーにマネーが入るのだ!!!


ふふふ、念願のこれで不労所得生活が始まります。

これで生活できるようになったら生徒達を見捨てて南の島で暮らしたいと思います。

さーて、いくら入ったかなぁ^^

えーっと



110円



なる…ほど…

110円かぁ…110円ね…




自販機でジュースも買えんやんけぇ!


そういえば広告を消すためにFC2に月300円払っているという事実を思い出しました。

300-110=190円


赤字でした


いやまて、まだ諦めてはいけない。冷静に考えるんだカッシー。

1冊紹介して110円入るということは、1回の記事で100冊紹介したら

110×100=11000円

それを毎日続けたら

11000×30=330000円/月


こ、これは…


ということは1回の記事で1000冊紹介したらその10倍


月収330万円!!!


うっほー!これなら南の島で豪遊しながら生活できる!!!


算数が得意で良かったー!





という夢を見ました。


終わり。


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プロフィール

カッシー

Author:カッシー
首都圏の中学受験専門塾で教室長をやっております。
中学受験情報、塾内での出来事、雑談等を記事にしていきます。
mail:kassy@sk-antore.com
HP:カッシーが教えている塾
Twitter:@kassy_ant

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